「全国新酒鑑評会」は、毎年春に開催される日本酒業界最大規模の全国的な日本酒コンテスト。 
明治44年に始まり、途中数回の休止を経て、2008年で96回目を迎えます。
昨年から、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会との共催で開催されています。
審査と、清酒製造者及び技術者等を対象とした製造技術研究会は、従来通り東広島で開催され、一般消費者及び流通関係者を対象とした公開きき酒会は、昨年から東京で開催されています。
出品点数は、この数年間減少を続け、最近は900点台を数え、その中から予審を通過した約半数が入賞酒として選ばれ、更に、その中から結審を通過した約半数が金賞受賞酒として選ばれます。
出品酒の4分の1が金賞を受賞するコンテストですが、競争率にすれば4倍の難関でもあります。
そのため、毎回連続して金賞を受賞することは至難の業であり、全国の酒蔵関係者は、毎年この時期になると一喜一憂させられることになります。
株式会社フルネットでは、毎年、金賞受賞蔵データを掲載した出版物「金賞受賞蔵ガイド」を発行しています。
2008年の開催スケジュールは、下記の通りです。

2008年の「全国新酒鑑評会」開催スケジュール(平成19酒造年度)
■出品酒の審査
予審(予備審査):平成20年4月22日(火)、23日(水)、24(木)の3日間
決審(最終審査):平成20年5月8日(木)、9日(金)の2日間
場所:独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3-7-1)
■出品料 1点につき15,750円(税込)
■出品結果 合計957点(前年比24点減)
■審査結果結果の発表
平成20年5月20日午前10時から酒類総合研究所ホームページに掲載
■製造技術研究会(清酒製造者、技術者等対象)
日時:平成20年5月22日(木) 10:00〜15:30
場所:広島県立広島産業会館(広島県広島市南区比治山本町16-31)
参加費:1,000円(税込)

■公開きき酒会(一般消費者及び流通関係者対象)
日時:平成20年6月11日(水) 第1部/10:00〜13:00、第2部/16:00〜20:00
場所:池袋サンシャインシティー・ワールドインポートマート展示ホール(東京都豊島区東池袋3-1-3)
入場料:前売り3,000円(当日3,500円)

(注)酒造年度とは、 酒造業界で使用する年度を意味し、毎年7月から翌年6月迄の12ケ月間)


(クリックすると昨年の「全国新酒鑑評会」会場風景が見られます)



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